アイロンなし縮毛矯正が自然で上手い、メンズもぜひ

名古屋A.R HAIRの傷まないストレートパーマ


アイロン矯正と

シェール(アイロンなしブロー
の違い

 ( 縮毛矯正の違いについて)



現在のくせ毛を伸ばす主流はアイロンのストレートだと思います。
当店ではアイロンなしのブローだけで真っすぐにするので髪に優しく自然でやわらかい仕上がりになり傷まないのです。

縮毛矯正は薬液だけでなく、髪の毛に対する知識や経験もかなり左右されます。(もちろん髪質に対する知識も必要)
たとえ同じ薬液を使用しても、担当者によって全然仕上がりも違います。
担当者が代わったり、見習いの子にさせたり、左右違う人でやられたり・・・などありませんか?
当店、技術者が最後まで付きっきりで施術します。
よく「ブローで伸びるの?」と聞かれますが癖が伸びるかどうかはアイロンやブローで決まるのではなく1液のきかせ方のほうが重要です。

ありがちな不自然に真っすぐやツンツンにならず、自然でやわらかいストレートになりますのでメンズ(男性)で短めのスタイルでも大丈夫です。
また部分的かけることも可能で前髪のみ、耳から前半分、トップの部分はかけず周りのみ等・・・・いろんなスタイルにも対応できます。
そして部分的に薬液の強さを変えることもできるので伸びづらい襟足は液を強めに、ということも可能。

すぐに髪が傷んで
しまう、傷みすぎてできなかった・・・・・傷ませたくない・・・・・髪の毛を大切にしている方に最適です。
施術時間も2時間~2時間半という早さなので、今までストレートするたびに疲れる・・・という悩みも解消。
しばらくは髪の手触りも調子いいけど時間がたつにつれてだんだん傷んでくるのが当たり前だと思っていませんか?
シェールは施術後も半年後も変わらない手触り、髪のツヤをご体験いただけます!
部分外レートやリタッチとして根本の新生部のみストレートをして残りの部分はトリートメント、という組み合わせもできます。
今までとはレベルの違う仕上がり・・・・ぜひ一度お試しください!!


(初回・半年以内施術は約20%OFF!!)
 
料金はこちら

 乾かしただけ
   乾かしただけの状態です
 軽くブロー
手ぐしで軽くブローする
だけでも流れます


当店では仕上がりを100%で見た場合の技術の重要度は、薬液の軟化が45%、ブロー技術が45%、2液の処理が10%です。
通常、他店で縮毛矯正をする場合、技術者から見習いまで施術できるようにアイロンを使用します。
そのため薬液の軟化(液が髪の毛に効いているかどうか)のほうがが重要になってくるかと思います。
このようにブロー技術がアイロンに比べ格段に難しく
見習いの人に任せづらいため、敬遠されがちです。
でもそれだけ面倒で手間なことをやるからこそ傷まずに
自然でサラサラになるのです。



以下それぞれの違いについて書き出してみました

アイロンストレート
頭皮保護  ほとんどのお店でしないと思います 
薬液の強さ 大体2種類くらいしかありませんので放置時間や加温機の温度で調整します。
最近では加温なしでOKのタイプもありますが、加温しなくても液が効くとうことはそれだけ強いとも言えます。
その為、傷みやすい毛はぼろぼろになったり、かかりにくい人はあまり伸びなかったりということがあります。
(薬液が強いのでほとんどの場合は傷みすぎる傾向にあります)
トリートメント処理 お店によってどこまでトリートメントするか決めているため、しないお店はほとんどしません
アイロン処理と
ブロー処理の違い
薬液で髪の毛をやわらかくしたところで高温(約180℃以上)のアイロンで髪の毛をプレスします。(当然傷みます、ドライした後でアイロン処理はかなりの負担です)
本来髪の毛の断面は丸いのですがアイロンプレスすることによって変形し、たんぱく質変性をおこしてしまいます。
施術方法が簡単なため不慣れな見習いの子でもできますが繰り返すうちにぼろぼろに・・・
その他 材料コストが安い(実際当店コストは2倍以上違います)ので料金も安くできます。
真っすぐになりすぎて人形の毛みたいに不自然になりがちです。
施術時間もけっこうかかり、3時間以上かかります。


シェール
 頭皮保護
生え際に保護剤をつけ薬液から守ります。
同時に髪の根元が折れたり、
切れたりするのも防ぎます。
(念の為の保護です)

 
薬液の強さ ハイダメージの縮毛から剛毛の縮毛まで対応する為、薬液の強さが無段階に調整できます。
もちろん放置時間や加温温度によっても調整しますのでどんな毛質の方も安心です。
トリートメント処理

1液をつける前、中間(ブロー前)、2液塗布後、流した後にしっかりとトリートメント剤を補充します。
もちろん1液、2液の中にも入っています。
トリートメント剤も原液を使用しますので効果も全然違います。

アイロン処理と
ブロー処理の違い

アイロンの代わりにブラシでブローするだけですので熱の当てすぎもなく髪の毛に優しい方法です。
このブローが難しいためここでストレートのツヤ、伸びの差がでます。

その他
*リタッチもできます。(伸びてきたところだけ施術する。基本的にアイロンはできない)

仕上がりも自然なストレートでツンツンになりません。ご自分でブロー時にカールや流したりもできます。

(ストレートと同時に毛先にカール(+¥3,850)も付けれます)

時間もアイロンに比べかなり早いです。
ショート 約2時間
ミディアム・ロング 約2時間半
(カット時間も含めて)


* リタッチの場合毛先はトリートメント処理を行います
(料金は同じです)

トリートメントの液は当店の一番いいタイプのものと同レベルを使用します
毛先はトリートメントだけ、トリートメントとストレートの中間などもできます。


部分(前髪のみ)などもできます
料金は範囲によって変わります


ar中ar外

名古屋市昭和区にあります

お車の場合    名古屋高速 四谷インター
名古屋地下鉄の場合   名古屋地下鉄 名城線 八事日赤駅



名古屋の美容室A.R HAIRの紹介
(梅雨時季は混み合いますので平日ご来店か、早めのご予約をお勧めします)

縮毛矯正 の疑問答えます


記はくせ毛についての疑問です参考までにどうぞ

根元の生えている方向をなおすことはできるのか


よくお客様に根元を生えてる方向とは違うようにできないか、と聞かれることがあります。
これは縮毛矯正全般に言えることですが基本的には無理です。
生え癖をなおすのであれば根本(頭皮にも)薬液をつけてストレートにすればできますが、
これをやってしまうと下手をすると根元の毛が折れてしまったり、最悪切れてしまいます。
上手くやればいいと思うかもしれませんが100%確実にというのは無理です。
この最悪に事態を避けるために根元から薬液は少し離してつけるとういのが基本です。
    



失敗した場合はなおせるのか

失敗をして折れてしまったり、薬液が強すぎてぱさぱさになってしまった場合というのは
なおせる場合もけっこうありますがぱさぱさを通り越してゴムみたいになっている場合は
基本的には無理でしょう。
まず一度、髪の毛の知識のあるところで相談することをお勧めします。
(もちろん当店にもご相談下さい)



くせ毛は遺伝じゃない場合もあるのか

くせ毛は遺伝に確立が大きく、両親ともに日本人の場合
父・母ともに直毛の場合97%の確率で直毛になります。
どちらかがくせ毛の場合は直毛が約65%前後、くせ毛が25%前後になり、
どちらもくせ毛の場合86%くせ毛になります。
かなり確率は低いですが遺伝じゃなくても3%くせ毛になる可能性はあるのですね。

子供のころ直毛だったのに知らないうちにくせ毛になったというのはくせ毛の遺伝子をもっていて、
特に中高生ぐらいに性ホルモンに引き出せれてくせ毛になります。
このころ男の子で短髪にしていて、あるとき伸ばしてみたらくせ毛にであることに気づき、
短く髪を切ったせいだと思われている方も見えるようですがたまたまこの時期が重なっただけです。



お店によってずいぶん値段や仕上がりが違うけど?


違います。 
カットは切る人によって違うのはお分かりかと思いますが、パーマ、カラーなどのメニューで一番違いが出やすいのが 縮毛矯正 ではないかと思っています。
まず薬液ですがかなりの数出ています。大手メーカーから小さなメーカー。
必ずしも大手メーカーがいいとは限りません。(結構小さいメーカーのほうがこだわっている場合が多い)
当然仕上がり感も違ってきます。
そして、同じ液を使用しても美容室によってもずいぶん違います。言葉は悪いですが下手なお店で最高の薬液を使っても全然よくありません。これは同じ美容室内でも美容師によって仕上がりが違うということも言える場合も有ります。
よく「数十年間、000,00人のくせ毛を伸ばしてきた」の様な売り文句もあるようですが、年数、人数は関係ありません。
全く関係ないとはいえませんが、いつもと同じペースである程度の人数をこなし(この場合「経験」ではなく「こなす」です)毎日終えていく美容師と、一人一人考えながら、失敗などもし、どうしてそうなったのか、今後どう生かすかと考え施術する美容師では天と地ほどの差です。
こう考えると、髪の毛の事を良く知っていて、いい薬液を探しそれを使いこなせる技術のある美容師(美容室)ではないかと考えます。
値段の関しては、ある程度仕上がりに結びつくとは思いますが安いから悪い、高いから良いと一概にはいえません。お店の狙いなどいろんな要素が絡んでくるので何とも言えません。



     その他、髪の毛についてのQ&Aはこちら



縮毛もさまざまな種類があり、基本的にはストレートに伸ばせれますが、なかには矯正できないタイプもあります。
連珠毛と呼ばれるものは、どのストレートパーマでもまっすぐに伸ばせません。

*連珠毛・・・遺伝体質でおきるもの。毛幹部が太くなったり細くなったりし、その間隔が狭くなると数珠(じゅず)のように見えることからこの様な名前です。
指で髪の毛を挟んで滑らせてみて、髪の毛が太くなったり細くなったりする感じがあると連珠毛です。

縮毛 の横断面は扁平でその波の山に当たる部分と谷に当たる部分の成分に違いがありこのような縮れた毛になります。
山の部分はOコルテックス、谷の部分はPコルテックスと偏在しています。
通常はこのコルテックスが平均して存在しているため直毛になります。
縮毛 は波の外側にOコルテックス、下側にPコルテックスとわかれて分布しているようです。
またこのことから直毛、縮毛 ともにこの配合割合によって毛質が決まります。
Oコルテックスが多いと撥水性で硬く、くせもうねりにくく、逆にPコルテックスが多いと吸水性で軟らかく、くせもうねりにく場合が多いと言えます。



*Pコルテックス・・・・親水性、軟らかい、シスチン含有小、酸性染料に染まりやすい うねりやすい

  Oコルテックス・・・・疎水性、硬い、シスチン含有大、塩基性染料に染まりやすい、うねりにくい


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